2001 年 3月 1日 41号

「ジャスコ昭島店」出店計画に都が意見を通知

 朝日新聞などですでに報道されているとおり、東京都は、さくら銀行グランド跡地に計画されている「ジャスコ昭島店」の出店計画について、2月20日、事業者に対し都としての意見を通知しました。都の意見は、交通問題などの点で、私たち近隣住民が提出した意見を重視した内容になっています。
 今後も、自治会あげて、ジャスコ側が都の意見にどのように対処するか注意深く見守り、適切に対応していきたいと考えています。以下、都の意見の全文を掲載します。


12北経商第544号
平成13年2月20日

大規模小売店舗の届出に係る意見について(通知) 

平和不動産株式会社
 代表取締役 井阪健一 殿

東京都知事  
石原 慎太郎

 平成12年6月21日付受理番号12北経商新第1号で届出のあった店舗の新設については、大規模小売店舗立地法第8条第4項の規定により、下記のとおり意見を述べます。

T 大規模小売店舗名  ジャスコ昭島店

U 所 在 地  東京都昭島市大神町字古新田889番2外2筆

V 東 見  

 1 駐車場の必要台数の確保について

   届出者は、年間の平均的な休祭日のピーク1時間の必要な駐車台数について、立地環境等から判断して「指針」に基づいた算出方法による算定値は非現実的であるとして、独自の既存店の利用状況調査等から算出している。

   しかし、既存店舗を類似とする理由及び必要台数を算出する根拠について、十分な説明がなされておらず、届出資料からその合理性を判断することは困難である。

   そのため、合理的な根拠及び計算方法に基づいた必要かつ適切な駐車台数を確保するとともにその結果をふまえた対応策を検討すること。

 2 駐車場の出入口について

   駐車場の出入口Dについては、交差点から近く、出入口@に近接しているため、入庫待ち等による渋滞が発生する恐れが高く、周辺道路に与える影響も大きいと考えられるので、廃止すべきである。

   出入口@における、右折入出庫については、左折入出庫等と輻輳することにより、渋滞を助長する恐れが高いので廃止すべきである。また、左折入出庫に際しても、入庫待ち等による渋滞が発生する恐れが高いので、必要な措置を講じること。

   また、その他の出入口についても、必要駐車場の確保を前提として、入庫待ち等により通行車両を阻害しないような措置をとるなど改善に務めること。

注) 出入口D:北小北側の変則5叉路の南側約20メートル付近 出入口@:旧グランド入口付近でプレイシアとの境界付近 

 3 経路の設定について

   経路の設定については、登下校ルートともなっているつつじが丘北小学校並びに瑞雲中学校西側のルートを回避するよう見直すとともに、計画店舗周辺の細街路における歩行者、自転車等への影響が生じないよう必要な安全対策および車両の円滑な交通対策を講じること。

 4 騒音の予測について

   騒音の予測については、南側の高層マンションについて高さ方向の予測がないこと、敷地内走行による騒音の予測がないことや、荷さばき場の騒音の影響を最も受けると予想される地点で予測が行われていないことなど、十分な説明がなされていない。

   このため、必要な資料を示した上で、改めて騒音の大きさを予測し、生活環境に影響を及ぼすことが予想される際には、防音壁の設置等適正な措置を講じること。

 5 その他

   東京都の意見を受け、変更届けを提出する際に、建物等の規模及び配置を変更する場合は、地域の生活環境に与える影響についての必要な調査・予測等を踏まえて適切な措置を講じること。


高級自家用車が狙われています

 最近のことですが、24号棟北側の駐車場でランドクルーザーが盗まれました。少し前には、中神駅前の公務員宿舎でもランドクルーザーが盗まれたそうです。昭島市周辺で、人気があり高く転売できる車種が専門に狙われているようです。該当する車種を所有されている方は、自己防衛対策を講じるようお願いします。

 とはいえ、自宅から離れた駐車場の車を常時監視していることは事実上不可能です。ならば、「この団地は盗みにくい」との雰囲気を団地全体でつくり出していく努力をしようではありませんか。駐車場は勿論、バイク置場や駐輪場でも「何をしているのですか?」「どうかしましたか?」と声を掛け合い、団地全体で盗難を防止しようではありませんか。声かけ運動に対するみなさんのご理解とご協力を是非お願いします。

古着は資源?可燃?

 先日、昭島市北部地域のいくつかの自治会代表と昭島市幹部とのごみに関しての話し合いが、市長も出席して行われました。
 その中で、昨年2月実施から1年を経過したごみの7分別に関して、市からいくつかの数字が報告されました。詳しいことはそのうち市の広報などに載ると思いますが、ごみの7分別実施の結果、それ以前と比較し、可燃ごみが18.2%、不燃ごみが44.6%(プラスチックと併せて13.3%)減り、資源ごみが14.8%増え、ごみ全体では5.2%減少したとのことでした。減少したごみ総量は3万85dで、瑞雲中学校Y体育館の体積4個分、収集車3万台分に相当するとのことです。しかし、昭島市民1人1日あたりのごみ量はまだ多摩地区の平均を上回っており、1人あたりあと50c(たまご1個分の重さ)だけ減らして欲しいとお願いされました。

 この席で私は、現在可燃ごみとして処理している古着などの衣料品を資源ごみとして扱えば、可燃ごみがもっと減らせるのでは?と訊ねました。ご承知のように衣料品は今では化学繊維の物が多く、燃やせば毒性ガスの出る物もあるようで燃やしたくないものです。
 市の回答は、資源ごみとして扱えばリサイクル率が上がるが、集積しておく場所がないうえ、引き取り業者が見つからないなどの理由により、やむを得ず可燃ごみにしているとのことでした。
 幸いこの団地では、子供会のみなさんが古着などの衣料品をリサイクル資源として回収し、業者に引き取っていただいております。不用衣料品は是非子供会の資源回収に出して、ごみを僅かでも少なくするようにしてください。

 また、前回生ごみの水分が多いと炉の温度が下がると書きましたが、先日、NHK番組「ためしてガッテン」で、炉の温度が下がるとダイオキシンが発生しやすくなると放送していました。生ごみの水気はよく切って出してくださるよう重ねてお願いいたします。

昭島市廃棄物減量等推進員 21-606 有松 義雄

*次回のアゼリア子供会の資源回収は3月4日(日)に行います。ご協力をおねがいします。


『家電製品リサイクルセンター』を見学してきました

2月20日(火)、昭島市新生活運動推進協議会主催により行われた市川市の東浜リサイクルセンターの見学会に、五十嵐第19ブロック長と宮田自治会長が参加しました。以下、見学の感想です。

 この工場は、「特定家庭用機器再商品化法」(所謂、家電リサイクル法)が今年4月から施行されるのに先駆けてリサイクルプラントを立ち上げ、2年前から稼動している工場です。東京湾三番瀬(水鳥たちが飛来するので有名な干潟)に近いこともあって、環境保全を徹底した工場でした。

 この工場には、「煙突や水処理施設」が無いのが特徴です。
 持ち込まれた家電製品(昭島市民の家電粗大ごみもここで処理されています)は、手作業で大まかに解体され、残る部分を機械によって破砕分別処理しています。ダイオキシンによる大気汚染に配慮して一切燃やさず、水質汚染に配慮して洗浄工程もなく、土壌汚染に配慮して金属類は全て回収して商品化を図っています。特に、オゾン層を破壊し地球温暖化を促進するということで全面製造中止になっている冷蔵庫内の「冷媒フロン」「断熱材中の気泡フロン」の回収は徹底しており安心しました。

 テレビのブラウン管、洗濯機のバランサー内の塩水処理、プラスチック残滓(ざんし)処理なども徹底し、リサイクル率(90%以上)、再商品化率(50〜60%)向上に結びつけておりました。

 また、電化製品の解体処理をとおして、将来のリサイクルに備えて製造・組立工程のあるべき姿を研究するセクションが併設され、家電メーカーの新製品開発をサポートしていることには、驚かされました。さらに現在では、三菱電機、日立、三洋、ソニー、シャープ、リコー等と提携してOA機器のリサイクルにも取り組んでおり、まさに「ゼロ エミッション」(ごみゼロ運動)に大きな貢献をしている工場との印象を持つに至った、非常に貴重かつ有意義な見学会でした。

「第3回パソコン相談室」の開催

 アゼリアネットワークの開設2周年を記念して、初心者向けのパソコン相談室を開催します。パソコンの操作やインターネットのことなどで困っていること、知りたいことに、アゼリアネットワークのレスキューチームが個別に相談にのります。お気軽にご参加ください。

日時:3月20日(春分の日)14:00〜16:00(受付)

場所:16号棟第一集会所

主催:アゼリアネットワーク 後援:アゼリア自治会

詳しくは http://www.din.or.jp/~tutuji をご覧ください。

 

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